10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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つくば市議会 2020-07-21 令和 2年第 3回臨時会−07月21日-01号

総務部長篠塚英司君) 予定価格を公表する基準としましては、つくば入札制度運用方針において、まず事前公表するものとしまして、予定価格税込みが1億円未満の工事請負契約測量業務及び建設コンサルタント業務委託契約、役務、印刷請負を含むものとしています。  事後公表するものとして、予定価格税込みで1億円以上の工事請負契約、物品の売買契約及び賃貸借契約をするものとしております。

つくば市議会 2019-02-28 平成31年 3月定例会−02月28日-02号

地元企業受注機会確保及び適正な利潤確保についてでありますが、昨年10月に運用を開始した、つくば入札制度運用方針に基づき、地元企業受注機会確保育成等に努めています。また、市の責務である適正な利潤確保については、建設工事における最低制限価格適用価格の引き上げや、これまで対象としていなかった施設管理業務等最低制限価格を設定するなど、受注者の適正な利潤確保を図っています。  

つくば市議会 2018-11-28 平成30年12月定例会−11月28日-01号

平成30年9月議会で、入札制度の改革に当たり4%幅のランダム係数導入を求める決議が可決されたことを受け、最低制限価格を決定する際の4%幅のランダム係数採用を、つくば入札制度運用方針とともに開始しました。  クレオ再生のための運営に市が関与しないことについては、11月2日の全員協議会報告を申し上げましたが、中心市街地まちづくりヴィジョン実現に向けた戦略づくりを早急に進めております。

つくば市議会 2018-09-28 平成30年 9月定例会−09月28日-05号

その後、つくば市では要望趣旨であった、「最低制限価格最低制限基本価格とし、応札くじ引きによるランダム係数表をもとに出た数値最低制限基本価格を掛けて算出された金額落札者が決定される方式採用」へ向け検討され、去る9月4日の全員協議会で、「つくば入札制度運用方針(案)」が示され、前進していると評価しております。  

つくば市議会 2018-09-28 平成30年 9月定例会−09月28日-付録

その後、つくば市では要望趣旨であった「最低制限価格最低制限基本価格として、応札くじ引きに依るランダム係数表を基に出た数値最低制限基本価格を掛けて算出された金額落札者が決定される方式採用」へ向け検討され、去る9月4日の全員協議会で、「つくば入札制度運用方針(案)」が示され、前進していると評価しております。  

つくば市議会 2018-09-11 平成30年 9月定例会−09月11日-02号

もう一つ、今後の不調対策につきましては、先日お示しさせていただきましたが、新たな入札制度運用方針(案)において、最初入札応札者はあったが不調となった場合、最初の開札の日から5日以内の日時を定め、再度の入札を全ての案件で行うこととさせていただきました。  また、再度の入札を行っても、落札候補者がいない場合には、地方自治法施行令により随意契約も行えることとなっております。

つくば市議会 2018-09-04 平成30年 9月定例会−09月04日-01号

昨年から、新たな入札制度運用方針の策定に向け、地元企業受注機会確保育成及び入札不調等を極力回避できるような仕組みづくりを念頭に置き、国の「担い手3法」に定められている発注者責務である受注者の適正な利潤確保されるような対策などに加え、最低制限価格へのランダム係数導入等の検討を重ねてきました。現在、10月施行に向けて最終調整を行っています。  

つくば市議会 2018-09-04 平成30年 9月 4日全員協議会-09月04日-01号

(2)つくば入札制度運用方針案について報告します。  まず、本年10月から運用を開始予定している新たなつくば入札制度運用方針案と建設工事特別簡易型総合評価方式の試行について報告をします。  特に入札制度運用方針については、最低制限価格を決定する際にランダム計数採用していくため、その考え方についても御説明します。  

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